ポッカサッポロ
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お茶は“火入れ”が命。1℃の違いで味も香りも大きく変わる【TOCHIとCRAFT「加賀棒ほうじ茶」】
その土地にしかない希少な国産素材を使い、ものづくりに情熱を注ぐ土地の人々と一緒になって作る「TOCHIとCRAFT」。
前回記事でブランド担当者の話を聞き、私たち編集部も土地の方たちの想いやこだわりに触れてみたいと感じ、今回は「加賀棒ほうじ茶」のふるさと石川県に向かいました。
「加賀棒ほうじ茶」は、石川県にある油谷製茶で焙煎した茶葉を使っています。
まずは、そもそもの「加賀の棒ほうじ茶」について
土地の人の想いやこだわりをカタチにする【TOCHIとCRAFT】
日本各地の希少素材を使い、その土地の人々と一緒になって商品を作っていきたいという想いから、2019年に「TOCHIとCRAFT」は誕生しました。ただ素材を使うだけでなく、地域と連携し、生産者の想いやその土地が持つ文化も伝えていく「TOCHIとCRAFT」。
誕生までにどのような苦労があり、進化を遂げてきたのか。そして、これからどんなブランドに育てていきたいのかを、前担当の鶴谷さんと、現担当の肥後さ
発売から65年。おいしさへの進化を繰り返してきた、飽くなき“こだわり”を探る【ポッカレモン100】
「ポッカレモン」が発売されたのは1957年。当時レモンはとても高価な果物でした。そこで、旧ポッカコーポレーションの創業者・谷田利景の「生レモンの代わりに気軽に使えるレモンを」という考えのもと開発へと動き出したのですが、レモンは味が変化しやすく、周囲からも商品化は絶対無理といわれるほど。試行錯誤の末、瓶入りの合成レモンを発売したのが「ポッカレモン」の始まりでした。
1972年には果汁100%の「
ポッカサッポロ公式note、はじめます
はじめまして、ポッカサッポロnote編集部です。
今「ポッカでもサッポロでもなくポッカサッポロ??」と思われた人もいるかもしれません。。「ポッカ」や「サッポロ」と聞くとなんとなくイメージが浮かんでも、「ポッカサッポロ」となると頭の中にハテナが出てくる方が結構いらっしゃると思うのです。
また、「ポッカレモン100」や「キレートレモン」、「Ribbon」と言った商品名を聞けば、使っているよ、飲んで