ポッカサッポロ

ポッカサッポロの公式アカウントです。商品開発秘話、素材へのこだわり、地域・社会とのつながり、働く社員の姿、そして新たな挑戦など…さまざまな活動に込めた私たちの想いをお届けしていきます。 ソーシャルメディア利用規約:https://lnky.jp/agaQiwH

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記事一覧

とうもろこしの一番おいしい瞬間を見逃さない【じっくりコトコト 濃厚コーンポタージュ】

「自立的に行動し、挑戦し、やり抜く社員」を育成するために【人事総務部長×人事グループリーダー対談】

日田市の皆さんと作り上げた“もぎたて”のおいしさ【TOCHIとCRAFT「おおいた日田の梨ソーダ」篇】

レモンそのもののファンを増やしたい【「レモン啓発」という仕事】

「人と向き合い、地域とつながることを大事に」社長が語る、これからのポッカサッポロ

社員の想いがサステナビリティの新たな取り組みへ【TOCHIとCRAFT「千里浜再生プロジェクト」応援編】

とうもろこしの一番おいしい瞬間を見逃さない【じっくりコトコト 濃厚コーンポタージュ】

お湯を注ぐだけで気軽に飲めて、カラダもココロもほっこりとあたためてくれる。1996年発売のインスタントスープ「じっくりコトコト」は2021年に発売25周年を迎えました。ずっと変わらぬ味わい……と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、少しずつ改良を重ねながらじっくりと育てています。 スープはそのシンプルな味わいゆえに、ごまかしはききません。もっとおいしいスープをお届けするためには、素材のおいしさを活かすことが何よりも大事なこと。そこで、コーンポタージュの原料となるとうもろこし

「自立的に行動し、挑戦し、やり抜く社員」を育成するために【人事総務部長×人事グループリーダー対談】

ポッカサッポロでは、2022年4月に理念体系を一新。“私たちの使命”として「人と社会と向き合い、未来の食のあたりまえを創造する」を、そして“私たちのありたい姿”として「レモンをはじめ植物性素材を中心に『おいしい以上の価値』を届け、『あなたの毎日に寄り添えるパートナー』になる」を掲げています。  そして、その理念を実現するために、従来から人事ポリシーとして掲げている「自立し挑戦し続ける人財が、働きがいを感じる会社」の重要性を再確認しました。   人事ポリシーにしたがって、ポッカ

日田市の皆さんと作り上げた“もぎたて”のおいしさ【TOCHIとCRAFT「おおいた日田の梨ソーダ」篇】

ただ素材を使うだけでなく、地域と連携し、生産者の想いやその土地が持つ文化も伝えていく「TOCHIとCRAFT」。22年8月下旬に発売した『おおいた日田の梨ソーダ』もそのひとつです。 日田市や、生産者との取り組みの中で生まれた”瞬間”の味わいの裏側について、ブランド担当、研究開発担当、そして支援してくださった行政の方に伺いました。 ”日田梨”の魅力 まずは、「日田梨」の魅力を探るべく、日田市役所の重田さんにお話を聞きました。 重田さん:大分県の西部に位置する日田市は、豊か

レモンそのもののファンを増やしたい【「レモン啓発」という仕事】

誰もが知っていて、とても身近な存在のレモン。でも、レモンについて深く考える機会は意外と少ないかもしれません。   現在、ポッカサッポロでは「レモン啓発」に力を入れており、「キレートレモン」や「ポッカレモン100」といったレモンを使った製品だけでは伝わらないレモンの魅力を、ウェブサイトや小学校への出張授業などを通して発信しています。   そのレモン啓発の活動を担当している一人が、髙橋佳那さん。「レモンそのもののファンをもっと増やしたい」と語る髙橋さんのレモン啓発に対する思いにつ

「人と向き合い、地域とつながることを大事に」社長が語る、これからのポッカサッポロ

皆さんは、ポッカサッポロの商品と聞いて何を思い浮かべますか? 100%のレモン果汁だったり、あたたかい缶コーヒーだったり、ちょっぴり意外性のある飲みものだったり…… どれも今となっては“あたりまえ”にそこにあるものですが、“世の中にない”ところから始まった商品もたくさんあります。   ポッカサッポロがさまざまな商品を通して、どんな未来を思い描いているのか。2022年4月に刷新された経営ビジョンに込めた想いを征矢社長に聞きました。 殻を破って、新しい未来を築くためにポッカサッ

社員の想いがサステナビリティの新たな取り組みへ【TOCHIとCRAFT「千里浜再生プロジェクト」応援編】

もしかしたら意外に思われるかもしれませんが、ポッカサッポロの本社では、後ろを振り返ると社長や取締役の方々が立っている……なんてことは日常茶飯事です。そんな社員同士の距離が近いからこそ、社員の声が新たな取り組みにつながることも。今回は、お世話になっている石川県に恩返しをしたいという現場の想いから、「加賀棒ほうじ茶」の売上の一部を『千里浜再生プロジェクト実行委員会』に寄付するという社内の取り組みにつなげた、発案者の妹尾さんと当時の上司の梅津さんに話を聞きました。 日常に"あたり