ポッカサッポロ

ポッカサッポロの公式アカウントです。商品開発秘話、素材へのこだわり、地域・社会とのつながり、働く社員の姿、そして新たな挑戦など…さまざまな活動に込めた私たちの想いをお届けしていきます。 ソーシャルメディア利用規約:https://lnky.jp/agaQiwH

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お茶は“火入れ”が命。1℃の違いで味も香りも大きく変わる【TOCHIとCRAFT「加賀棒ほうじ茶」】

土地の人の想いやこだわりをカタチにする【TOCHIとCRAFT】

お茶は“火入れ”が命。1℃の違いで味も香りも大きく変わる【TOCHIとCRAFT「加賀棒ほうじ茶」】

その土地にしかない希少な国産素材を使い、ものづくりに情熱を注ぐ土地の人々と一緒になって作る「TOCHIとCRAFT」。 前回記事でブランド担当者の話を聞き、私たち編集部も土地の方たちの想いやこだわりに触れてみたいと感じ、今回は「加賀棒ほうじ茶」のふるさと石川県に向かいました。 「加賀棒ほうじ茶」は、石川県にある油谷製茶で焙煎した茶葉を使っています。 まずは、そもそもの「加賀の棒ほうじ茶」について理解を深めるため、石川県工業試験場の笹木さんにお話を聞きました。 「加賀の棒ほ

土地の人の想いやこだわりをカタチにする【TOCHIとCRAFT】

日本各地の希少素材を使い、その土地の人々と一緒になって商品を作っていきたいという想いから、2019年に「TOCHIとCRAFT」は誕生しました。ただ素材を使うだけでなく、地域と連携し、生産者の想いやその土地が持つ文化も伝えていく「TOCHIとCRAFT」。 誕生までにどのような苦労があり、進化を遂げてきたのか。そして、これからどんなブランドに育てていきたいのかを、前担当の鶴谷さんと、現担当の肥後さんに話を聞きました。 紆余曲折でたどり着いた日本のおいしさ 鶴谷:私が無糖茶