レモン農家の先輩たちに助けられ、いざ、初植えから初収穫へ【自社レモン農園ができるまで/後編】
国産レモンの需要が高まるにつれ見えてきたのは、第一次産業が抱える生産者の高齢化や担い手不足という課題の数々でした。この課題を理解し、地域活性化や国産レモンの継続的な発展を目指すため、ポッカサッポロの「自社農園」という新たな挑戦が始まりました。
しかし、農業経験のない社員が一から農園をつくることは、想像以上に大変なことの連続でした。何もかもが初めてで、予測できないことばかりの日々。果たしてどんな苦労があったのか、どんな思いをもって取り組んでいたのか、土屋さんと髙寺さんに話を