はじめまして、ポッカサッポロnote編集部です。

今「ポッカでもサッポロでもなくポッカサッポロ？？」と思われた人もいるかもしれません。。「ポッカ」や「サッポロ」と聞くとなんとなくイメージが浮かんでも、「ポッカサッポロ」となると頭の中にハテナが出てくる方が結構いらっしゃると思うのです。

また、「ポッカレモン100」や「キレートレモン」、「Ribbon」と言った商品名を聞けば、使っているよ、飲んでいるよ、と言ってくださる方もいると思いますが、「ポッカサッポロ」という会社について具体的なイメージを持っている方は少ないのではないでしょうか。

私たち編集部はSNSの運用にも携わっているのですが、フォロワーのみなさんとの日々のコミュニケーションの中でも、「ポッカさん」「サッポロさん」呼ばれることが多く、「ポッカサッポロ」という会社が皆さんの中に根付いていないことを日々感じています。

そんな「ポッカサッポロ」が、この場を通して皆さんにちょっとでも身近な存在になれたらいいなあと考え、note公式アカウントを立ち上げました。

まずは、ポッカサッポロの歴史について簡単にご紹介させてください。

2013年、ポッカ＋サッポロ＝ポッカサッポロ誕生

2013年1月、「ポッカコーポレーション」と「サッポロ飲料」が統合し「ポッカサッポロフード＆ビバレッジ」が誕生しました。

今年で10年目を迎えますが、『レモン事業』『飲料事業』『加工食品事業』『プランツミルク事業』という4つの事業を展開し、食品から飲料までの幅広い商品を皆さんにお届けしています。

しかし、まだまだ「ポッカサッポロ」という会社は、みなさまの中には定着できていません。

それはどうしてか…
私たちはいろいろな商品をお届けしていますが、その商品に関わっている人たち、つまりポッカサッポロで働く私たちが、何を考え、どのような想いやこだわりを持って商品に関わっているのか、そういったことをお伝えできていなかったと感じています。

「社内ラジオ」の発見を外にも発信したい！

私たちが自分たちのことをもっと伝えていきたい、そう感じたきっかけが、昨年から始まった新しい社内向けオーディオコンテンツ「社内ラジオ」でした。

オンライン上のコミュニケーションが増える中で、社内情報をしっかりと理解するため、そして私たちがお届けしている商品の開発背景やこだわりについても社員ひとりひとりが理解することを目的にスタートしました。

実際に「社内ラジオ」を聴いていると、同じ会社で働いている仲間たちが何をしているのか、どういった想いを持ってその仕事をしているのかなど、新たな発見がたくさんありました。

社内でも見えていなかったこと、知らなかったことがこれだけたくさんあるのであれば、皆さんに「ポッカサッポロ」がどのような会社なのか、まだまだお伝えできることがたくさんあるはずと考えてnoteを立ち上げました。

10年目の新たな誓い、「私たちのありたい姿」

そしてもう1つ、「ポッカサッポロ」として10年目を迎えたこの春、2030年に向けた新しい道しるべとして、新理念体系を策定しました。

この新理念体系では、私たち「ポッカサッポロ」がみなさまにとってどういう存在でありたいか、目指したい未来・夢を掲げました。

それは『人と社会と向き合い、未来の食のあたりまえを創造する』という事です。

65年にわたり追究してきたレモンという素材をはじめとし、豆乳ヨーグルトや野菜、国産茶葉などの植物性素材を中心に、おいしさだけではなく、健康や楽しさ、地域貢献など＋αの価値もお届けし、みなさまの毎日に寄り添えるパートーナーでありたいと私たちは考えています。

私たちがnoteで伝えたいこと

私たちがこれからnoteを通して伝えたいこと。

レモンに関する情報（レモン栽培、健康機能の研究）や商品開発秘話、素材へのこだわり、地域・社会とのつながり、働く社員の姿、そして新企業ビジョンを道しるべとした新たな挑戦など…

商品や活動に込めた私たちの想いを、愚直にありのままの言葉で伝えていきたいと思っています。

皆さんが手に取ってくださっているポッカサッポロの商品の裏側で、日々汗を流したり、頑固なまでにこだわり続ける私たちの姿を通して、皆さんが少しでも笑顔になっていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

始めは緩やかなペースで進めていきますが、皆さんに私たちの声を少しずつお届けしていきたいと思っています。

では、ポッカサッポロ公式note、はじめます。